同盟とはなにか。
どうめい 【同盟】

(名)スル
(1)(国家・団体・個人が)共通の目的を達成するため、同じ行動をとることを約束すること。また、その約束によって生じた関係。
(2)全日本労働総同盟の略。総評に対抗する右派系労働組合の全国組織。1962年(昭和37)、全労会議・総同盟・全官公の三団体が構成した連合組織(同盟会議)が64年組織的に一本化して結成。87年全日本民間労組連合会(=連合)に合流・解散。

三省堂提供「大辞林 第二版」

本来同盟とは↑のようなものです。皆さんも辞書を引いてみましょう。
ネットに氾濫する「同盟」は(1)に該当すると思われますが、 実際はもっとフランクなものになっています。またネットの「同盟」独自のキャラも勝手に生まれています。

実際の所、現実的な基本条件として。

1:参加するための条件が明確であり、それを満たした者が参加出来る
何らかの対象物が好きである、何かに属しているなどのある一定の条件を課す事で参加の動機となり、参加の意義となっている。

2:参加者がその団体に属しているという認識がある
チャットサイトや掲示板サイトとは違って、管理人もしくは管理人の主催している同盟に名前や個人情報を、参加者側の意思によって渡している。

3:参加者同士の交流は行われるが強制的に継続させる事は出来ない、もしくは罰則がない
参加者同士の交流を継続して行う事を強制する事はない。またそれらを促す事柄がサイト内に記述されていても、脱盟やペナルティなどの罰則を設けていない。(これらを設けて交流する事を強制した場合、同盟ではなく交流のためのサイトとした方が望ましい…かも…(弱)

4:加盟に金銭のやりとりや利害がない
金銭のやりとりが生じる事で1の意義が薄れ、また上記に述べたような同盟の性質上、金銭がからんでまで出来る事は少ない(汗)ため、もしくは前例がないため(オフ会などでかかる実費の徴収はアリだと思います)。

5:加盟、脱退が自由である
ある一定の条件が満たされていれば加盟する事が出来、条件にそぐわない状況が生じた場合や一身上の都合で脱退する事が出来る。

っていうサイトかなと。

コミュニケーションサイトとの違い

サークルやコミュニケーションサイト、その他掲示板のあるサイト同盟って区別がつきにくい場合もありますが…。とりあえず 同盟大好きにカテゴライズされている各種コミュニケーションサイトとの相違点はこんな感じ。

サークルとの相違点
全員参加必須、もしくは参加の意思確認が必須なイベントを定期的に行わない

ウェブリングとの相違点
参加者がサイト保持者でなくても参加出来る、ウェブリングのシステム(またはそれに似たもの)を利用していない

交流サイトとの相違点
交流する事だけが目的ではない

メールとの相違点
メールアドレスを利用する事だけが目的ではない

同人サークルとの相違点
同人活動を行う事だけが目的ではない

インターネットサイトとしての存在

上記でコミュニケーションサイトとの違いをのベましたが、サイトの存在定義としての同盟を検証。 そもそも参加者同志の交流自体があまり行われていない事にも着目。

営利/非営利
完全非営利で、同盟サイトから直接の収入を得ない(広告除。
あーちなみに直接の収入というのは物を売ったり加盟に金取ったりする事ね。


サイト運営者
主に個人の有志が運営。企業が行った事例を見た事があるけどうまくいかんですよ。


サイトの主旨
同盟対象物や事象を主張する。


同盟内の情報
同盟を組む対象についての情報、参加方法、参加資格。必須ではないがバナー、名簿、ゲームや掲示板など。
※ちなみに、基本的にサイトを運営していなくとも参加出来るのが同盟なので、名簿はリンク集ではないです。某サイト(2じゃないよ)で「相互リンクの1形態」と言う人がいましたが。ちゅうか相互リンクと勘違いしてる人もいますが。

総合的に見て…

同盟は、参加者や運営者にとって、掲示板やメールやオフ会などの交流的コンテンツを総合的に含みつつも強制や利害がなく、参加者の自由意思で参加出来るという、究極の意思表示集団である

あっ勿論サイトごとの参加条件は最低限守りましょう…守った上での自由ね。


あくまでも私の解釈であり、いま思いつかないものもあるかもしれないので、もし「そりゃねーだろ」とか「こんなのもアリでは?」という意見があったら是非教えてください。
あと、難しい文章を書くやつはヴァカだとかいうので、何言ってるんだかわかんないよって場合もどうぞお気軽に…
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うんでは。